プログラミング
2022/01/22
私は2020年(大学1年)に、自己分析を徹底的に行いました。その結果、2021年(大学2年)の6月から本格的にweb制作の勉強を開始しました。
プログラミングに至るまでの経緯については以前書いたので、そちらも読んでいただけたら嬉しいです。
今回は、web制作を学んだ6ヶ月の学習フローについて書いていきます。
私はプログラミングを学習する上で、スクールに通った方がいいという結論に至りました。メリットは以下の4つです。
①学習フローで迷子になることがない
→ 次に何を学習すれば良いかの道筋をプロに助言してもらえる
→ プログラミングは奥が深いからこそ挫折率が高い
→ ここに時間を掛けるのは勿体ないし遠回り
②エラーで途方に暮れることがない
→ プロでもコーディングする上でエラーは出る
→ 初学者に至っては日常茶飯事
→ 自分である程度調べて解決しなかったら講師が解決&解説してくれる
→ 独学だったら嫌になって諦めていたと思う
③正しいコードが書けるようになる
→ 前提としてコードは表示されてたらそれでいい
→ でも綺麗なコードの書き方はある
→ 会社に就職&チーム開発などする上で大切
④スクール = 資格になると思う
→ 一通り必要な言語は体系的に学んだという証明になる
デメリットは金額だけでした。しかし、それも将来的に学んだスキルを活かして得られる収益の方が大きいので、ネックにはならないと思いました。
結果として私は、フリーランス特化のプログラミングスクールZeroPlusに入学しました。そのため、この学習フローはZeroPlusが軸になっています。私の生徒時代のインタビューが、ZeroPlus公式サイトにて掲載されています。
◆ ZeroPlus公式サイト
◆ 私の生徒インタビュー
前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題に入っていきます。
・大学はフル単で履修
→ 前期後期13コマずつ (その年のGPA3.72)
→ 活動的なゼミに所属
・月に2冊以上は本を読んでいた
・バイトはしていなかった
・6~9月はサッカーなどの運動を1日3時間していた
・11月は週4でインターンに行っていた
■目標
①絶対に毎日最低1時間以上は勉強する
→ 習慣になって達成
②同期の誰よりも成長する
→ 個人的には達成したと思う
③3ヶ月目(9月)までに案件獲得
→ 偶然だけど達成
④受講中にエンジニアのインターンに行く
→ 5ヶ月目(11月)に達成
⑤ZeroPlusのサイトに載る位の卒業制作を作る
→ 掲載させていただいています
→ https://zero-plus.io/interview/
⇒ 全て達成
・大学フルリモート授業
・プログラミング学習時間:1日3時間以上
・progateをとりあえず触ってみる
→ Twitterで成果を投稿
・プログラミングについて色々調べる
→ ZeroPlus Mediaサルワカ等のブログを読む
・YouTubeを見ながらVScodeで作ってみる
・progateの次に何をしたらいいか分からない
→ Twitterで何人かに自らDMして話を聞く
→ その中の1人にZeroPlusを紹介してもらう
→ 色々なスクールを比較してZeroPlusに決める
・事前課題にあったタイピングも練習
・大学:フルリモート
・プログラミング学習時間:1日3時間以上
・6月中旬にZeroPlusの授業開始
・授業:インプット → メモを取る・理解が優先
・復習&予習課題:アウトプット → コードを書く
・この時期はとにかくコードを理解することに徹底
→ 何をどう使って何ができるのかを覚える
・ドットインストールをやる
→ コードの使い方・綺麗な書き方を学ぶため
= 徹底的に基礎固め
・授業スライド・インターネット記事を見る
→ メモを取る
・ZeroPlusのキャリア面談
→ web制作を学習する動機を再確認した
・やった分できることが増えていって楽しかった
→ 課題以外に何をすればいいか分からない
→ Slackで個人的に勉強法を講師に相談
・夏休み(開始3ヶ月)に案件を取ることを目標に
・ZeroPlusのオンライン交流会参加
・ZeroPlusで同期の人とご飯に行く仲になる
→ 課題を教え合うように
・日曜日の授業の後に同期で勉強会
→ レンタルスペースを借りてみんなで作業
→ 卒業まで継続
・大学 : 夏休み
・プログラミング学習時間:1日5時間以上
・ZeroPlusの追加課題を全てやる
→ サイト3つ模写
・ドットインストールをやる
→ JavascriptとjQueryをより深く学ぶため
・講師の方おすすめのjQueryの本で勉強
→『jQuery標準デザイン講座』著:神田幸恵
・同期で交流会
・授業後も同期でzoom勉強会をするように
・ZeroPlusのCSS設計特別講義に参加
・ZeroPlusのGit特別講義に参加
・ZeroPlusのweb技術特別講義に参加
・誰でもZeroPlusに行くようになる
※誰でもZeroPlus(だれZero)とは
ZeroPlusに所属している人なら誰でも参加できるオンライン作業場。雑談をしながら作業をしたり、先輩に相談することができる。
・大学:夏休み&フルリモート
・プログラミング学習時間:1日5時間以上
・知り合い経由で案件獲得
→ design / HTML / CSS / jQuery
→ https://koshi-shinjo.com/
・ドメインやサーバーについての理解を深める
・だれZeroで作業するように
→ 卒業生や他の期の受講生と仲良くなる
・ZeroPlusの営業特別講義に参加
・ZeroPlusのSEO特別講義に参加
・ZeroPlusのライティング特別講義に参加
・ZeroPlusのデザイン特別講義に参加
・ZeroPlusのフリーランス講座に参加
・大学:対面授業
・プログラミング学習時間:1日5時間以上
・卒業制作を意識して参考サイトを見まくる
→ このお陰でスムーズにデザインを制作できた
・インターンに行くためのポートフォリオ作成
→ https://spf.moe0903.com/
・Wantedlyでインターン応募 → 面接 → 4社採用
・ZeroPlusのフリーランス特別講義に参加
・ZeroPlusのSass特別講義に参加
・ZeroPlusの就活イベントに参加
・ZeroPlusのキャリア面談
→ インターンを行くにあたっての相談
・だれZeroで互いを高め合える人と仲良くなる
・大学:対面授業
・プログラミング学習時間:1日5時間以上
・ZeroPlusの卒業制作に注力
→ 大学の図書館に朝早く行って作業していた
→ 夜も家に帰ったら作業していた
・webエンジニアのインターン
→ 約1か月間週4出社
→ 人手不足で質より速さの仕事
→ 会社でweb制作をやる経験になった
→ 案件定義など実務的なことを教えてもらった
・だれZeroで卒業生にエラー等を沢山助けてもらう
・卒業制作はWordPress化前まで完成
→ 卒業後にWP化
→ https://dpf.moe0903.com/
・オフライン生だけど、緊急事態宣言でオンライン授業の時もあった
・特別講義は一通り参加した
・毎週日曜日の授業
→ 終わった後にレンタルスペースで同期勉強会
・同期の人や誰ぜろで仲良くなったとは、卒業後も多くの方と仲良くしていただている
・1番失敗した勉強法は手書きでコードを書くこと
→ htmlの構造を理解するには効果的
→ cssを手書きは時間の無駄
・学習時間はずっとコードを書いていた訳ではない
→ 分からなくて調べてる時間が多かった
→ web制作のブログ記事を読んで情報収集
・同期が全員大学生かつ未経験からのスタート
→ 全員が一緒にスタートする安心感があった
私は特に頭がいい訳でもないし、効率良く学習出来ていなかったと思います。そんな私でも出来たので、やれば全員出来ます。
私もたくさんの方に助けていただきました。なので、このnoteや学習方法について質問があれば、遠慮なくTwitterのDMに連絡ください。私の経験上にはなってしまいますが、喜んで返信させていただきます。
ZeroPlusが気になった方は、私が受講した感想も読んでいただけら嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。